阿修羅 Ashura | シネマティック・プロモーション映像
Moody Cinematic Video
2021年に始まったプロジェクトを、最近あらためて手直ししました。『阿修羅』は自由度の高い珍しい3Dアニメーション案件で、さまざまなワークフローを試す機会になりました。このプロジェクトは、Late Studioが「映画的な雰囲気づくり」で遂げた技術的な進歩の多くを物語っていると言えます。リメイクの際にはEricさんから多くの有益なアドバイスをいただきました。ありがとうございました!サウンドデザインには李晴(Li Ching)さんを迎え、全員が音に関心を持っていたこともあり、打ち合わせはとても楽しいものでした。
ClientGino LaiDirectorKaicho WongSet ModelTony KwokEffectTimmySound DesignLi Ching




完成アニメーション
絵コンテのサムネイルダークな基調とメタリックなアクセント

Ginoさんから3Dモデルと黒・金の配色の提案を受け取った時点で、映像全体の「ダークな基調とメタリックなアクセント」というトーンがすぐに思い浮かびました。統一感があり、神秘的な雰囲気です。
構図には『道徳経』の「大音は希声、大象は無形」という考え方を取り入れ、あえて像の全体像を見せないことで、「この阿修羅像はあまりに巨大で、一度に一部しか見えない」というスケール感を強調しました。また、「石と煙」のオープニングはいくつかのMVの手法を参考にしており、短時間で効果的に雰囲気を作り出せます。
バージョン比較

